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漫画・アニメ

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 この記事を見て思わず反応しております。実際、私はまだ読んでないのがショック。急いで探してきて読まなければ、と思っております。記事を見るだけでも笑えるんだから、読んだら確実にツボだろうなぁ。


◆ヤングガンガンNo.09に、「かってに改蔵」キャラが登場。(from 週刊少年Blog!!


◆邪神久米田康治が帰ってきた!(from ヤマカム


 『行け!! 南国アイスホッケー部』というタイトルでアイスホッケーをしてなかったり、『かってに改蔵』で敵はネタでしかなかったり……とか書くと、つまらなそうだけども(笑)、実際にこの人の漫画を読むと、笑ってしまってしょうがない。ブラックなネタも多いけど、それがまた面白くて好きだった。


 正直な話、ネタさえあれば、南国だろうが改蔵だろうが、関係なく連載が続くんだろうなぁと思うし。改蔵の最終回の時はショックだったなぁ。あのオチすらネタなんだろうけどさ。2ch見てたらサンデー編集長と合わなくて終わらされるとか書いてあって、勿体無い事をするなぁと思ったもんだ。


 ヤングガンガンでの読み切りは、改蔵の羽美が出てくるらしいけど、細かいネタがいっぱいあるようで楽しそう。犬のぬいぐるみのハラワタが徐々に出てきてたり、新聞の小ネタがブラックだったり、「うえくさミラー」ネタがあったり……(笑)。


 「上戸彩はサンデーを読んでいない」ってのも良いねぇ……こういうネタを嫌わずに、大事に連載して貰った方がサンデーの売れ行きは良かったんじゃないかと思うんだけどな。スクエニ合併に言いがかりをつけたり、もうね、こういう漫画を読みたかったんだよ。


 はっきり言って、サンデーで確実に読むのは、「からくりサーカス」と改蔵ぐらいだったからなぁ。とりあえず「メジャー」も読んでるけどさ……(笑)。改蔵が読む主理由だっただけに、今ではたまに読み損なっても悔しくない雑誌になってしまったもんな、サンデーは。


 それだけに!それだけに!このヤングガンガンを読み損なっているのは痛い! 明日にはコンビニ行って探してみよう……まだありますように。


 そしてマガジンで連載開始になるその内容が、これまで通りのブラックネタ満載で、読んでいるこっちが大丈夫か?と思えるような漫画になりますように(笑)。




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 ジャンプ感想でも書いたけど、もう少し補完。あまたま。さんのイラストを見ていたら、何かしみじみしてしまって、ちょっと悲しくて。


ヴィクター一家


 ヴィクターのイメージってラスボスでしかなかったのが、今回の夢に出てきた家族の思い出が、一気に悪役ではない悲しい敵のイメージに変わってしまった。DQ4のデスピサロのような感じかな。本当なら悪役じゃなかったのに、結果としてそういう存在になってしまったというような。現在の怒りの象徴のようなヴィクターの表情と、この昔の穏やかで優しそうな表情の違いが、その存在の在り方自体が変わったという事を示しているかのように思える。


 それまでは幸せな家庭があり、妻・娘の幸せを願い、そして世界の平和を願い……その為の武装錬金だったのに……と、このイラストを見て再度しみじみ。ヴィクトリアも可愛い女の子だったのにね。難しい話が分からなくてはぶてるシーンとか可愛いよね。それを笑顔のままでなだめるヴィクター、家族3人で家路につくシーン……平和を望む錬金の戦士と、それを支える妻……そしてヴィクターの望む平和な世界の象徴ってヴィクトリアだったんじゃないかと。この子が生きていく世界を、平和で笑顔に満ち溢れた物にしたかったんだろう。


デジャブ


 そして、このイラストとコメント。



100年前のヴィクターは


「カズキが大人になったらこうなるのかな」という感じだった。


空に向かってみんなの幸せを願う所とか。


ああもうやっぱり悲しいなあ…



 全く同じ感想で、それだけにヴィクターが悲しい。そしてこのカズキの未来像のように見える昔のヴィクターが黒核鉄であの様に変貌を遂げた事を考えると、カズキもこのままでは……と思う。


 正直、ヴィクターについては、家族とか全く考えてなかった。錬金の戦士で孤独に戦っているイメージだった。だから、仲間がいるカズキと違うんだと。でも、愛する妻・可愛い娘がいて、そして幸せな家庭を築いていたヴィクターを見ると、まさしくカズキが同じ道をこのままでは辿らざるを得ないのかと思ってしまう。人間に戻れないなら最後は自害するつもりのカズキだから、全く同じ道は歩まないかもしれないけれど……


 この2枚のイラストにあるように、また幸せな親子に戻れないだろうか。アレキサンドリアは既に脳みそだけなのでどうしようもないかもしれないが、ヴィクターとヴィクトリアが人間に戻れたら……また幸せな親子に戻れるんじゃないだろうか。ブラボーもいるし、大戦士長もいる。人間に戻ったヴィクターを意地でも殺そうという動きはしないと思う。そしてその時にはカズキも絶対にヴィクターを助けにかかる筈……


 でも……



「恐怖と戦い 厄災をはね除け より一人でも多くの人が幸せになれるよう───錬金術(このチカラ)は……そのためにこそ在る…」



 と言うヴィクターの願いと信念は、その娘からは



「甘いわね 錬金術(このチカラ)がそんな簡単にみんなを幸せにすると思う?」



 と言われる物になってしまっている。それでも、最後の最後に、ヴィクターの思い通り、「より一人でも多くの人が幸せになれるよう」に錬金術が活かされないものだろうか……いや、活かされて欲しい。


 カズキとブラボーがまた笑顔で一緒に戦えたらと思っていたけど、ヴィクター一家にも単なる敵としてではなく、最後には幸せと心の平安が訪れるようになって欲しい。そして空を見上げながら、また皆の幸せを願うような、そんなシーンを見せて欲しい。




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コミックは携帯で楽しむ時代に


 この記事を見て思ったんだが、本当にこの商売は成立するんだろうか。1コマを見るのであれば使えるだろうし、イラスト等でもある程度はどうにかなるとは思う。しかし、大ゴマ多用漫画であればまず無理だし、細かく書き込まれる漫画でも厳しいだろう。BLEACHが携帯漫画になったとしたら、「ドドドドドドドドドド」とかだけで終わる画面を見る事になりそうで嫌だな(笑)。まぁ、「ComicSurfing」を使えば、1ページ単位からアップ画像まで見れるので、ある程度は融通が利く様だが、面倒くさいと思ってしまう。


 一応、思いつくメリットとデメリットを並べてみる。



  • メリット

    • 漫画を持ち歩かなくても良い

    • 液晶画面が大きくなったので、読み易くなった

    • いつでも何処でも読む事が出来る

    • 売り切れが無い





  • デメリット

    • 大きさを変えたり動かしたりと操作をしなければ全体を読めない

    • 液晶画面が大きいとは言え、本のサイズよりは小さく、読み辛い

    • 1話20Pという料金体系+パケット代(固定)は高いのでは無いか?




 私は、携帯から色々なBLOGやサイトや2CHを見たりしているので、寧ろ携帯によるそういったサービス提供は面白いと思うのだが、それでも本として読む事を前提としている物を、敢えて金を払ってまで携帯で見たいとは思わない。急ぎなら別だが、通常に漫画を読む事を考えると、勿体無いと思ってしまう。単行本を買う程では無い漫画であれば、立ち読みすればタダだし(笑)。


 ただ、記事を読んでいくと(関連記事も含む)、既に電子書籍を携帯からダウンロードする人は増えているという事で、可能性はあるようだ。文字だけならまだ読めると思うんだが(文字の繋がりだけなので、画面が狭くても読める)、漫画という絵が入った物は横の繋がりや広がりがある物は、携帯の画面では厳しいのではないだろうか? だから、電子書籍のダウンロードが増えているというのは、漫画ではなく文芸・専門情報等の文字だけの物(イラスト等は問題なし)ではないのだろうか?


 実際に、こういう電子コミックをダウンロードしたりしている人は増えていくのだろうか? 私が、本を手に持つ、ページをめくる、こういった作業を楽しいと思うタイプなので、否定的な考えになっているという面もあるかもしれない。しかし、携帯でサイト閲覧を楽しむという面もある私としては、今後の展開がどうなるのか興味深い。文字だけではなく、漫画という媒体が携帯のあの画面で見るという手間に耐えられるのかどうかは引っかかるが。


 本は手に持ってめくりながら読みたい。そう思う私は子供にもそういう風に言ってみようと思うが、新しい世代では、携帯で全て読むような時代になってしまっているのかもしれない……ある程度住み分けになるんじゃないかとは思うのだが……。




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 「魔人探偵 脳噛ネウロ」は生き残れるか、否か。を読んで、私が思っている事が書かれているなぁと思い、少し書いてみる。


 ジャンプ感想を書いていて、この「魔人探偵脳噛ネウロ」についてはどういう展開になるか始まった時に興味と不安があった。これは連載が始まった12号の感想で私は既に書いているので、自分の文章の引用をしてみる。



 探偵小説や推理小説を読んでいて、『何故』の部分、つまり動機は本来キモになる部分の筈。ここに様々な思惑や問題があったりして、小説を謎解きだけではない人間ドラマとして構成しているのだと思うけれど、物の見事にスルーするという潔さは結構好きかもしれない。ただ、あまり謎に興味がない私は、この後の展開が単なる謎解きだけに終始するなら、徐々に興味を失っていく予感。



 まだ動機というキモの部分を捨てるというやり方に面白みを感じていると同時に、恐らく興味を失っていくだろうと予感していた訳だ。そしてそれが見事に13号以下で的中してしまう。13号の感想で書いたのがこれ。



 さて、今回の謎はどういう事か分からんけども……トリックだけをネタにするのは結構難しいんじゃないかね、話の展開として。誰が犯人か、どういうトリックか……普通はそこが醍醐味の筈なんだけど、あまりにも淡々とあっさりと分かってしまうので、盛り上がらないんだよね。今後の展開次第かもしれないけど、着実に私の中で興味が薄れていってる。今回の事件は一応話の始まりからしてキーとなる事件の筈だし、ここで何らかのドラマが無いようだと、私の中では取り敢えず読むってだけになりそう。



 ヤコの親父さんの死の謎についてどういう展開になるかという事で、私が不安視していたのが、ネウロが興味を持たない「動機」の部分を淡々とやってしまうんじゃないかという事だった。そこが物語としてのキモになると思ってるし。じゃあ、トリックの謎解きが面白いかというと、これが面白くない。その理由は14号での感想で書いているので引用する。



 謎解きがメインの漫画なのに、謎解きに爽快感が無い。これってやっぱり自分が推理する楽しみが無いからなんじゃないかな。今回の謎解きにしても、全く先週号にヒントが無かったしね。どうとでも理屈はつけれるし、何で分かったかについても魔族だから、で終わってしまう。推理物が好き(謎は解けないけどね)なんだけど、自分で考える余地が無いこの漫画って、私はあまり好きになれそうにないかな……



 人間ドラマとしての『動機』をスルーしてしまい、メインである筈のトリックも読者には全く関与できない処で勝手に決まってしまうというこの流れでは、好きになれない。超能力でも他の魔物の仕業でも何でもありになるからね、この漫画だと。本当にそんな展開にして、ネウロとのバトル漫画になったら、神漫画として崇めるけどな(笑)。


 そして今回トラックバックした理由として一番大きいのは、この部分に激しく共感したから。



このように、「推理モノだけど読者には推理の余地は与えない」、「犯人の動機なんてどうだってイイ」、「事件のバックボーンすらどうだってイイ」というこのコンセプトは、やはり従来の推理モノからいっても異質極まりない。これがある意味、ネウロの個性ではあるのですが、今後もこのコンセプトでいくと異常キャラ頼みの展開になってしまうので、作品の寿命としてはかなり危険な方針な気もします。



 私がぐだぐだ書いていた事が僅かこれだけの文章で全て表現されていました(笑)。



DCSの作り方。作り方の適当ぶりもさることながら、何故コンソメスープにしなければいけなかったのかは未だ不明。この謎だけはネウロでも食えない。



 こういった点については、ネウロにとっては謎にならないのかな?と。まぁ、ここにネウロが興味を持ったら、その理由を書かなくてはならなくなるので、作者は異常者を出し難くなるのかもしれないが……いや、『異常者だから』だけで済ませてしまうかもしれないだけに油断できない(笑)。


 まぁ、何にせよ、この漫画は失敗だと思うんだけどね……だって読者として楽しむ場面が無いんだから。楽しめる部分が無い漫画を、どう成功させるかというと非常に難しいと思う。こんな漫画よりも人気は低くても面白い漫画あるんだから、そっちを編集部にはプッシュして貰いたいもんだけどね。


 で、結論としてはこれが正解かと。



やはり危ないと思います。いくら現在は掲載順位がイイとしても、この方式では近い内に行き詰まりそう。もし次の犯人役がコケたら、読んでる方としては一気に冷めてしまいそうな危惧があります。



 おそらく唯一の楽しめる(かもしれない)異常キャラがコケたら終わりというシステムでは、先が無いという事で間違いないと思う。




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 タイトルのページを見て色々思ったので書いてみる。考えさせられたなぁ……


 確かに最近読んでいる少年漫画(少年●●という名称)では人が死ににくくなっていると思う。とは言え、全部の漫画を読んでいる訳では無いので、取り敢えずジャンプに絞って話をしてみるとする(少年とつく漫画で読んでいるのは、ジャンプ・サンデー・マガジン程度なので元々あまり広くないが)。


 昔の漫画では確かに人が死にまくっていた。北斗の拳、ブラックエンジェルスといった漫画では、人を如何に殺すかと言えるぐらい殺し合いをしていたし。魁!男塾でも人は死んでいたな(最終的には生きていた、というオチだけど)。ドラゴンボールでも同じでDBで生き返るけど、死ぬという事に対するショックや怒りといったものはちゃんと残っていた(フリーザ戦でのクリリン死亡→怒りで悟空がスーパーサイヤ人に、といった具合)。シティハンターももっこりのイメージが強いが(笑)、実際は悪人を殺していたしね。


 徐々に人が死ななくなっていくなぁ……でも、るろうに剣心ではまだ殺していた。主人公は不殺を誓っているのだから殺さなくて当然だが、斉藤一は殺しまくっていたし、途中ではヒロインである薫も死んだ(ように見せて生きていたが)。それらが引き金になって次の展開が出てきたりしてた。


 ふとここまで書いて思ったが、死に対する意味づけとかそれによって起こる次の展開という物が変わって来ているんだろうか。北斗の拳の初期は、雑魚を殺してもただ北斗真拳の強さを見せる為で、命は非常に軽かったように思う。後半の、トキやユリアの死、ラオウの死は、死そのものが一つの終焉としての意味があった訳で、これは生と死を描いていると言えるんじゃないだろうか。


 そして、このやり取りに凄く納得した。



118 名前: 作者の都合により名無しです 投稿日: 03/06/19 23:44 ID:86o7abw6


ガンジーみたいな無抵抗主義の老人をラオウは殺さなかった?


120 名前: 作者の都合により名無しです [sage] 投稿日: 03/06/20 00:18 ID:dk+Ayo4A


>112


理屈ではそうだけど、所詮、自分を殺そうとする敵と、大事な仲間の命を一緒の扱いにはできんだろ。悲しいけど、これ戦争なのよね。


>118


知ってる。感動したね。あの世界に無抵抗主義なんて意味無いし。俺は相手が極悪人であるとか、命の尊厳などよりも、戦いの厳しさを表現出来てないと思うんだけどな。自分の命を奪おうとしてる相手を殺さずにすむには、(ギャグでないかぎり)納得のいく説明が必要でしょ。それともギャグ漫画なのか?今のバトル漫画は。



 非常にごもっともだと思った。私もラオウがあそこで長老を殺した後、子供に「生きたければ戦え」みたいな事を言うシーンには感動した。あの世界ではああやって生きていかなければ生きていけないという厳しさを表していたと思うし。ああいう風に、世界観や設定、そしてその中での必然的な死は意味があるし、あれを殺さずに言葉だけで語るラオウなんて見たくも無い。


 るろ剣も薫が殺された事で剣心は心が折れてしまうし……これは回想編(巴の死)に絡んで愛する者の死(薫の死)を描いたと言えるんじゃないだろうか。単純に人との殺し合いじゃなくて、死に対する意味を描いていくようになった、と。


 るろ剣は結局薫が生きていて、賛否両論だった記憶がある。これは今のワンピースに通じるところがあるだろうし、この議論のテーマでもあるだろう。結局これは、



690 名前: 作者の都合により名無しです [sage] 投稿日: 04/02/15 23:32 ID:3nCtmByp


バッタバッタと死んでいくのも問題だが、


死ぬところで死なないのも問題だと思う。



 って事だと思う。ワンピースなどは絶対に死なない。回想では「くいな」(ゾロの幼馴染)なんて階段から落ちただけで死んでしまうのに、現在になるとどれだけ殴られようと、半径5キロを吹き飛ばす爆弾と一緒に吹き飛ばされようとも(隼のペルね)死なない。エネルの神の裁きを喰らおうとも死なない。緊張感が無いというのは非常に分かる。無意味に殺す事は無いけど、そしてたまには生きていても良い(ご都合主義的に助かる理由をつけてね)とは思うけど、『死ぬところで死なないのは問題』だろうし、緊張感の欠如を生む。


 逆に死ぬところで死ぬというのを普通にやっているのは恐らくHUNTER×HUNTERだけで、だからこそ、主要人物ですら死ぬかもしれないという緊張感がある。



222 名前: 作者の都合により名無しです 投稿日: 03/06/22 17:08 ID:stQ7Wvq0


前に持ち込み行った時に、今のジャンプでは残虐な殺しはご法度だと言われた。首ちょんぱとかグシャってのとか。



 という状況の中で敢えてそれをやれるのは、売れてるからこそ出来るという事なのかもしれないが……残虐な殺しはしなくて良いから、普通に死ぬ時は死ぬという方が緊張感があると思う。


 後は、私は考えもしなかったけど、この部分。



381 名前: 作者の都合により名無しです [sage] 投稿日: 03/06/29 00:58 ID:gM5aewM0


マガジンの不良漫画ではケンカで後頭部を鉄パイプで強打しても死なない。


いちいち死んでいたら漫画として成り立たなくなるけど、だったらそういうシーンを入れること自体が間違ってる。


382 名前: [sage] 投稿日: 03/06/29 01:09 ID:RdpUyQ5L


>>381


こんな非情なキャラが出てきたぜ


すごいだろ


みたいに作者が見せたいんだろうねえ


馬鹿は結構本当にそういうの真似するからな


PTAじゃないけどそういうのって悪影響あると思う


漫画で見た技真似してクラスメイトにかけて相手の腕折った奴がいた



 確かにねぇ。人は死んでも生き返ると思っている子供(小中高)が15%もいるという記事があったけど(確かYahooで見た)、それはこういう所から影響を受けている可能性が0じゃないだろうな。人が死ぬ漫画よりも、人が死ぬだけのダメージを受けているのに生きている事の方が問題というのは、確かに納得出来る。漫画やTVで見た技をかけてくる奴って絶対いるし。


 まぁ、あまりこれを追求すると、暴力表現が出来なくなるので、それはそれで制限が増えるだけで困るのだが……いや、死ぬダメージを与えれば死ぬという描写にすれば問題無い訳で、それで人を死なせたくないなら死なない程度のダメージを与える描写をするしかないだろうな。


 こうしてみると、結局結論は、上記のこれか。



690 名前: 作者の都合により名無しです [sage] 投稿日: 04/02/15 23:32 ID:3nCtmByp


バッタバッタと死んでいくのも問題だが、


死ぬところで死なないのも問題だと思う。



 やっぱりここに落ち着いてしまうんだな……緊張感を持ちつつ、それでいて理由がちゃんとあって生きているという展開ならともかく、死ぬべきところでは(それだけの理由・与ダメージ等)死ぬ、そんな当たり前の事を当たり前のようにやりつつ、子供達の夢も奪わないような物語が理想形という事になるのだろうか。




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 何故振り返る気になったかというと、富樫先生、幽白連載終了時の「敗北宣言」(from BWS@HyperEdition)を見たから。懐かしくなったのと読んでいて思う事があったので。


 幽遊白書は私も好きだったなぁ。連載時にずっと読んでたし。てんで性悪キューピッドの頃に可愛い女の子描くなぁってのがきっかけだったような気もするけど(笑)。幽遊白書になって、いきなり主人公が死んで霊界探偵になるというのも面白かったしね。個人的にはあの霊界探偵編がもうちょっと続いて欲しかったとも思う。アニメではさっくり終わらせれてしまってたような……


 キャラも皆面白かったしね。しかし美形キャラよりも婆さんとか化け物キャラの方に味があるというのは、この頃から既に見え始めていた特長かも。前にも書いたけど、私の方が殺してやりたくなるような悪役も出てきてたしね。結構緻密に書くのに、桑原みたいに愛のパワーで突然勝っちゃう漫画っぽさもあったし(笑)。


 それにしてもこの幽遊白書の連載終了時の「敗北宣言」……読むと、しみじみと漫画家は大変だなぁと思うね。睡眠が一週間で半日、後は仮眠だけって……7日間で12時間しか睡眠時間が無いって私ならあり得ない。1日6時間睡眠でもだるいってぇのに。


 結構興味深いのが、新人時代に萩原一至(バスタードの作者)の絵を見て、絵では敵わないと思ったというところ。タイプは全然違うし、最近は萩原の絵も乱れまくってる(というか連載が維持されていない)んだけどね。そういう意味じゃ、比較した相手も同じような状況になっているという点で、似てるんじゃないかと(意味が違うが(笑))。絵はある意味負けてないと思うけどねぇ。可愛い可愛い絵を描くって意味なら昔の萩原の方が確かにそっち系の絵だったと思うけど、今じゃ線が乱れてるし意味無く巨乳だし……そういう意味じゃ、富樫が落ち着いて描いた絵の方が綺麗に思うんだが(それも滅多に無いが)。


 一人で原稿を上げるのがストレス解消っていうのは、何処かで見た「アシスタントと喧嘩」ってのが原因なのかどうかは分からないけど、自己満足も含めたストレス発散なのかね。それがあの下書きのような原稿だとすると、ちょっと待ってくれと思うけど。『レベルE』のように一ヶ月に一回の連載ならまだ綺麗に描けるんだろうなぁ。


 結局この幽遊白書の後半で富樫が壊れてしまって、『レベルE』のような漫画が生まれたんだと思っていたんだよね。そして『HUNTER×HUNTER』がまた少年漫画っぽい漫画に戻ったので、楽しみにしていたし、実際楽しかったし。それがやっぱり塔で念がどうのこうの言い出した頃には少し変な雰囲気になってきて(絵も乱れ始めて)、そして今に至る……一ヶ月に一回の連載で良いから、ちゃんと描き上げた絵で見たいもんですな。


 しかしそれもこれも、自分がやりたい事が(幽遊白書という漫画では)無くなってしまったという事が発端だけに、それを無理矢理続ける為には気力も体力もいる上に自分にはもう無いという判断の元、連載をやめてしまったというのは正解かもしれない。鳥山明のドラゴンボールも最後はもう止めたいというのが、ありありと分かったしね。そして富樫が実際止めてから書いたレベルEは(略)。


 凄く簡単に纏めてしまうと、富樫が2Pに渡って書いた文章の最後にある



わがままでやめました。すいません。



 に尽きるんだろうけど、作者にもある程度我儘で止める権利があっても良いと思うしね。幽遊白書は単なるバトル物だけじゃなくて、駆け引きだったり裏があったりと楽しめたから良かったけど、最後の魔界トーナメント戦なんて、幽助というキャラが魔物になってしまって、ある意味「キャラを壊して」という世界に入ってたんじゃないかと思うし。いきなり終わらせてしまったけど、私はもっと前に終わらせてあげた方が良かったんじゃないかと思うけどね。ドラゴンボールも最後がいきなりな終わり方だったけど、あれは編集側が終わらせなかった事に対する最後の反撃だったと思うし。


 不定期連載でも良いから、きちんと仕上げた漫画を見せて欲しいと思うんだけどね、ファンとしては。幽遊白書も好きな漫画だっただけに、最後のいきなりな終わり方にはびっくりした記憶がある。その裏側の気持ちとしてこんな事が書かれた同人誌があるのは知らなかったので、今回知る事が出来て良かったと思う。作者もこういう形でもWEBでも構わないので、思う事は書いていってくれた方が良いと思う。連載中は難しいんだろうけどね。




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 少年ジャンプ短命漫画セレクションを見て少し書いてみる(ネタ元:週刊少年Blog!!)。


 懐かしいなぁというのが幾つかあって、思わず夢中で読んでしまった。全部それを書いていたらキリが無いので幾つか思い入れのあった物について……


くおん


 この漫画は、このページの説明にあるように、ジャンプとしては珍しいぐらいストレートなラブコメ漫画だったと思う。絵も綺麗で私は好きでした。両親の再婚により同姓同名キャラ「久遠まこと(真&麻琴)」となった幼なじみの二人の話で、別に事件が起きて非日常的な世界へ転じる事も無い。普通に現代で、普通に二人がいて、そして普通の生活の中でのちょっとしたエピソードがあったりする程度。


 でも、この二人がとても良い子でね……読んでいて凄く気持ちの良い漫画だった。淡々としてるという表現が説明にはあるし、実際そうなんだけど(ジャンプとしてはこんなに事件が起きないのは珍しいと思う(笑))、それでもその日常の中での二人の心の動きとかが良かったな、と。


 確かに爽やかだったし、ラブコメとは言え、エロに繋がる事も無かったし(いちご100%に見習わせたい(笑))、良い漫画で、大好きだった。単行本には読み切り漫画があって、こちらはピアノをテーマにした漫画だったな。「風と緑の子守り歌」だったかな……ピアノを弾く意味、自分の弾きたい曲……そういったテーマを綺麗に描いた漫画だったと思う(くおんよりこっちが印象深かったりもする)。


 単行本も買っていたんだが、引越しのどさくさで紛失してしまったのがとても悔やまれる。絵柄とか、今では古臭いのかもしれないし、今でもあまり流行らないかもしれない(刺激が薄いからね)けれど、良質の漫画だったと思う。


ロケットでつきぬけろ!


 本編はまともに読んで無いし、単行本も勿論買って無い。あまり面白くなかったしね。ただ、ジャンプの巻末コメントが凄かったので覚えてる……作品じゃなくて、作者「キユ」を覚えてるという方が正しいな(笑)。勝手に他の作者に話しかけ、そしてスルーされてた辺りに痛さがあったなぁ。


 打ち切り時のコメントなんて凄かったもんね(2000年44号)



痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ



 何を言ってるんでしょうか、という感じで(笑)。




アカテン教師梨本小鉄


 もう細かい処は覚えていないけど……凄く印象深かったのは、天に唾するという事の意味をひっくり返した処かな。


 天に唾すればそれは自分に跳ね返ってくる、つまりは自業自得って意味だけど、この小鉄は、天に唾を吐き続けてそこに虹を作ってしまった。このシーンが妙に思い出深くて、ちょっと書いてみた。決まった道じゃなくてギャンブルに生きる小鉄らしい話だなぁと。


 教師としても、真っ当な勉強方法じゃなくて、心理学やら裏技やら……みたいなやり方を教えてたしね(過去問や性格から今回出る問題の山を張ったり)。そういう教師だからこそ言えるんだろう、天に唾を吐き続ければいつかは虹がかかるってのはね。


 思い出してみると懐かしく、また読みたい漫画だなぁ。




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 懐かしいなぁ、マンキン。あのラストの豪快なまでの酷さは笑えたもんだが。プリンセス・ハオって終わり方に、賛否両論……ではなく否定まみれだったな(笑)。


 マンキンは結構好きな漫画だったし、色々面白いテーマもあったと思うんだけどねぇ(ベストプレイス論は好きだった)。途中からどんどん話がグダグダになっていって、最後は最後で打ち切りが見えてるのに話が進まないという凄さ。これは、同人誌でも何でも良いからきちんと終わらせて欲しかったな。


 最終巻では書き下ろしが加わるってんで、結構期待した人もいたようだけど、更に裏切りをかましてくれる素晴らしさだったらしい。私は買ってないから良いけどね(笑)。


 しかしまぁ、アンナがマスコットになるとは……マンキンの前に描いていた仏ゾーンでも出てきてた2作連続登場キャラだったような記憶が……



 同作品は集英社の週刊少年ジャンプに昨年まで連載され、アニメ化もされた。主人公がシャーマン(霊能者)の王を目指して戦いを勝ち抜くというストーリー。アンナは同署管内にある恐山出身のイタコという設定だ。愛読者だった署員がマスコットに採用することを提案、武井さんの了解を得た。



 署員も凄いな、敢えてこれをマスコットに提案するとは(笑)。どんな終わり方をしたかを考えたら、とても怖くて使えないと思うんだがなぁ……未完を意味する蜜柑を片隅に置いたプリンセスハオだもんな(笑)。


 まぁ、このデフォルメちっくな絵は可愛いけどね(笑)。悪い事をしたらアンナにおしおきされるという事なら、事件は減るように思うが……




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